木を眺める
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仕事へ向う途中に、少しずつ撮りためてきた写真。

毎日、毎日見慣れた杉の木。見慣れすぎてなかなか写真が増えない。

昔から、私たちの生活を支えてくれた杉の木。今では全く収入に結びつかなくなってしまった。

木を切り、木材共販所で取引された後、手元には何も残らない。そのため、管理を放棄された杉山も少なくない。

台風でなぎ倒されてしまった杉の木は、倒れたまま朽ち果て、そのまま誰も植林しない杉山ある。

手入れをされていても、収入が得られないために、なかなか木を切らない。大きく育った杉の木は、自分自身に多くの水を溜め込み、かつて水源の森の役目を果たしてきた山は、少しづつ水不足が進んでいるように感じる。

椎茸の原木を守る杉
谷川の側に自生する木。
杉山に立ち、空を見上げる はぜの木
春の杉の木 冬の杉の木 真冬の杉の木
庭先の柿の木 矢部村の雪は重く、時には木の枝を折ることもある。
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 原島政司
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