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            4月1日 曇天 
             
             3月26日に開花した桜が、今年は順調にというより、瞬く間に満開となりました。 
            桜が開花して1週間で満開となり、その後一週間で散ってしまうのが、普通のようですが、ここ数年、2週間以上咲いていることが多いように感じます。 
             
             「昔から、桜が長く咲く年は、ろくな年ではない(よい年ではない)」と、年寄りの話を耳にします。遅霜などが心配され、農作物に被害が出るという、自然からのメッセージを受けてのことかもしれません。 
             
             今年は、平坦地の桜より、矢部村のほうが先に開花しました。普通なら、平坦地より10日ほど送れて開花するのですが、冬の温暖な気温の影響らしいです。末っ子が生まれた年も同じ様に、矢部の桜が先に咲いた記憶があります。 | 
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            4月7日  
             
             開花から2週間が経ちました。ごらんのようにまだしっかりと咲いています。朝晩しっかりと冷え込んでいます。おかげでお茶の新芽も萌芽できずに、温かくなるのをじっと待っています 
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            4月9日 快晴 
             
             桜の枝から葉が出始めました。花もまだ残っています。1本の桜の木でも花がずれて咲き圧倒されるほどの満開は、見ることができず物足りなさを感じます。 
             
             毎年、桜のページを作るようになって6年目。今年は、ちょっとさみしい気分です。4月2日、長女はこの桜のトンネルをくぐって、一人鹿児島へ旅立ちました。 
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             4月12日 今年の桜はずいぶんと長い間とどまっていました。 
            最後まで、あの壮絶ともいえるほどの潔さで散る桜吹雪を見ることはなく、今年の桜は、ちらりちらりと散り続けようやく明日、明後日で見納めのようです。 
 
桜の花が終わればいよいよ新緑の季節、お茶の芽もぐんぐんと伸び始めます。 
            良い気候に恵まれるよう、ただ天に祈るばかりです。    (江) | 
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